こんにちは!愛知県知立市を拠点として、塗装工事や防水工事を手がけている株式会社天狗堂です!
当社では、工場や住宅などの建築物をはじめ、配管や工場内外の機械設備など、さまざまな対象に対する塗装・防水工事を承っています。
今回は、当社が携わる工事の中から「路面標示工事」に焦点を当て、施工の流れや標示を撤去する際の方法についてご紹介します。
路面標示とは、道路や駐車場などの路面に文字・数字・線・記号などを表示し、交通の案内や安全な通行をサポートするものです。
「止まれ」の文字や速度を示す数字、横断歩道、車線を区切る線、進行方向を示す矢印など、身近な場所でもさまざまな路面標示を目にすることができます。
近年では、自転車の通行位置を示す表示など、文字や線だけではなく図柄を用いた路面標示もあります。
こうした路面標示は、どのような工程を経て施工されているのでしょうか。

路面標示工事の施工工程


路面標示をきれいに仕上げるためには、塗料を塗る前の下準備が重要です。
まずは施工する路面の状態を確認し、砂やほこりなどの汚れを取り除きます。
路面に水分や汚れが残った状態で施工すると、塗料の密着性などに影響する可能性があるため、施工条件に応じて適切な下地処理を行います。
その後、完成する標示の位置や大きさを確認し、必要に応じて墨出しやチョークラインなどを利用して施工位置の目印をつけます。
同じ「矢印」や「文字」の路面標示でも、施工場所によって寸法や配置が異なる場合があるため、図面や施工条件を正確に確認することが欠かせません。
文字や図形の形状に合わせた養生やマスキングなどを行ったうえで、指定された材料や工法によって路面へ標示を施工します。
路面標示は屋外に設置されることが多く、紫外線や雨、車両の通行などによる影響を受けます。
そのため、使用する材料や施工方法は、道路の種類や施工箇所、求められる耐久性などを考慮して選択されます。
施工後の路面標示を正確に仕上げるには、位置や寸法を確認しながら作業を進めることが重要です。

路面標示を撤去する方法

既存の路面標示を変更したり、劣化した標示を更新したりする場合には、古い塗膜などを除去する作業が必要になることがあります。
路面標示の撤去には複数の工法があり、既存塗膜の種類や路面の状態、施工場所などを考慮して方法を選択します。
代表的な方法としては、機械によって既存の塗膜を削り取る方法や、研削材などを利用して除去するブラスト工法、高圧の水を利用して塗膜を取り除くウォータージェット工法などがあります。
このほか、施工条件によっては薬剤などを利用して既存の塗膜を除去する方法が検討されることもあります。
撤去作業では、路面そのものを傷めないようにすることも重要です。
そのため、既存の路面や塗膜の状態を確認し、周辺環境や施工条件なども考慮したうえで適切な工法を選択する必要があります。

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