こんにちは!愛知県知立市に拠点を構え、県内・三重県・静岡県を対象地域とし、各種塗装工事を行う株式会社天狗堂です。
現場では監督と作業員が作業を少しでも進め、工期を短くしたいという共通認識のもと業務に取り組んでいます。
優秀な現場監督が良いとは限りませんが、現場への思いが同じであれば、損失につながる行動は控えなければなりません。
今回は塗装工事の現場監督が絶対にしてはいけないことをご紹介します。

理解していないことを放置しない

考える女性
建設業の仕事は覚えることも多いため、自分が理解していないことは、うやむやに放置せず調べて学び理解しなければなりません。
どの業種でも建設業の仕事は奥が深く、技術を覚えて現場の全体像を理解するまで数年かかるものです。
現場監督になり少し経験も積んだ頃、自分が理解できていないことを指摘されると反発する人もいます。
この場合、多分こういうことだろう、という解釈で指示出しをしてはいけません。
確かに、現場で経験を積めばそれなりに知識もつきますが、判断力・危険察知というのは何年経っても難しいのです。
理解できないことは明日ではなく、すぐに関連資料を調べて学び、現場のことを理解するという姿勢がなければ理解できません。

信頼を損なう行動をしない

会社でも建設現場でも、自分が人から信頼を損なう行動をすると、スムーズに業務を進めることはできません。
例えば、日常的に高圧的な発言や見下したような言い方、人に感謝できないという認識があるなら人間性を磨く必要があります。
建設現場では監督として多くの現場を経験しても、分からないことは常に噴出します。
そんな中でも現場を進めるには、周囲に協力してもらえる人なのかと言う点です。
仕事は互いに協力することで作業の効率化を図れますが、信頼関係がなければ上手く作用しません。
それには、専門的な知識や技術力を高め、常に誠実な対応を行うなど、日々努力することも大切です。

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最後までご覧頂き誠にありがとうございました。


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